建設のはてな

工事用フェンスはなぜ必要?
工事をしている場所と一般の人が通る道の区別をはっきりさせ、安全を確保するためです。フェンスにはいろいろな種類があります。網目になったプラスチック製のものや、鉄製のもの、パネルタイプのものなど。最近ではイメージアップのために写真やイラストをプリントしたパネルタイプのものをよく使います。
海にかかる橋の土台はどうやってつくる?
土台になる部分を矢板(やいた)と呼ばれる杭で囲い、その中の海水をポンプで抜きます。その後に、海底の土砂の下にある岩盤に杭を打って土台をつくる方法など、さまざまな工法があります。杭を打つ重機などは大きな船に乗せたり、重機が通る通路(作業構台)を作ったりすることもあります。
道路工事で夜間の工事が多いのはなぜ?
交通渋滞をなるべく避けるためです。道路工事を行う時は、片側通行などの交通規制が発生するため、渋滞を引き起こす原因になり、一般の通行車両に迷惑をかけることも。交通量の多い市街地は、特に夜間工事となる場合が多いと言えます。
同じ道路を繰り返し工事するのはなぜ?
道路工事は通常の道路工事に加え、水道、ガスなど用途別に県、市、民間など発注機関が異なり、必要に応じて工事を行うことと、同時に施工が出来ないことなど、さまざまな要因で何度も同じ道路で工事をすることがあります。工事が仮舗装した状態で終わった場合、後で専門業者が仕上げに舗装をやり直すこともあります。新しい道路を作るときは、連続して作業できる場合もあります。
建設会社に入社後、見習い期間はどれくらい?
見習い期間は個人の能力や努力によって異なります。例えば、大学で土木や建築、海洋など指定学科を卒業した場合、3年の実務経験後に1級土木、および1級建築施工管理技士の受験が可能に。合格した場合は、入社5年目から大型工事の監理技術者として現場運営ができます。その他の人は実務をより長く経験することで受験資格が与えられます。資格取得後も、いろいろな経験をし、勉強が必要となるため、10年~15年が技術者としての節目といえます。
研修制度や資格を取るための
サポートがありますか?
入社後は外部の教育機関によるマナー研修、社内での安全教育、施工中の現場見学を行います。ある会社での例で言うと、技術士や建築士、1級土木および1級建築監理技術者、コンクリート診断士、1級舗装など重要な資格取得後は、合格報奨金や資格手当ての支給制度があります。この資格を活用して成果を上げることができれば、給与に反映されます。