女性社員インタビュー

女性も働きやすい現場へと改善。
産休・育休を積極的に取り入れた職場です。

星野建設株式会社 土木工事部井上莉沙さん

星野建設株式会社 土木工事部
井上莉沙さん

仕事で使う道具は自分で運びますが、重たいものは男性がサポートしてくれます。

仕事で使う道具は自分で運びますが、重たいものは男性がサポートしてくれます。

舗装した道路を測量するのも仕事の1つ。設計通りの高さに舗装されているかを測ります。

舗装した道路を測量するのも仕事の1つ。設計通りの高さに舗装されているかを測ります。

大きな物づくりに関わる
 夢は自分で家を作ることだったので、土木・建築学科がある大学へ。現場監督の講演で、橋を作った話を聞いて「大きいものをつくる仕事ってすごいな」と感動し、大きい物づくりに関わりたいと思いました。

仕事がしやすい環境づくり
 私が入社するまでは現場の仮設トイレが1つしかなく汚い状態だったので、新しい仮説トイレを用意してもらい男女別にしました。子どもがいる人は、遅刻や早退など、勤務時間に融通が利くよう会社でサポート。建設業関係では珍しい産休・育休の実績もあります。女性が働きやすい環境でありながら、技術的に難しい仕事も任せてもらえるのでやる気が出ます。

女性の細やかさを活かして
 土木・建設業と言えば作業着を着てヘルメットかぶってスコップ持って泥まみれというイメージですが、スーツを着て打ち合わせをしたり、パソコン作業もあります。細かい部分まで目が届くのは女性の方なので、女性がいると現場で安全に作業が進められます。自分が作った道路が地図に残りやりがいのある仕事なので、もっと女性にチャレンジしてほしいですね。

4人チームだから助け合える
大型重機に乗って現場で活躍しています。

平戸工事事務所 [右から]金石倫子さん、田口朱美さん、末永美幸江さん、田﨑ノブ子さん

西部道路株式会社 舗装土木部
平戸工事事務所
[右から]金石倫子さん、田口朱美さん、末永美幸江さん、田﨑ノブ子さん

150℃という高温のアスファルトをアスファルトフィニッシャで敷いていきます。

150℃という高温のアスファルトをアスファルトフィニッシャで敷いていきます。

約10tの重さの重機、タイヤローラーを使って、アスファルトを固めます。

約10tの重さの重機、タイヤローラーを使って、アスファルトを固めます。

農業の経験が活きた結果
 以前、生月事務所には男性オペレーターがいなかったため、当時の所長の提案により女性オペレーターを育てることに。農業でトラクター作業経験があった私たち4人に声がかかり、1992年に車両系建設機械運転技能免許の講習・試験を受けて資格を取得。しかし、男性のように上手く乗りこなすには時間がかかり、慣れるまでは大変でした。

重機を使う現場での作業
 私たちの仕事は、アスファルト道路の舗装工事です。古くなった道路を掘削(くっさく)し、基盤を整え、下層路盤、上層路盤、アスファルト盤を作っていきます。アスファルトを敷く作業ではアスファルトフィニッシャに乗って、転圧(締め固める作業)はタイヤローラに乗って作業。その日によって担当を決めて、5種類の重機に乗りながら男性と同等の仕事をしています。

男性も女性も助け合いながら
 男性が多い仕事場ですが、自分の意見もどんどん言いながら和気あいあいと作業しています。掃除や片づけなど男性のサポート役に回ったり、男性の協力が必要な場合は手伝ってもらうことも。日々、4人の作業場はバラバラですが、仕事の相談ができるので心強いですね。「女性が作業したから」と言われないように、これからも丁寧に仕事を行っていきたいと思います。

人々の生活と安心・安全を支え、
守る大切な仕事です。

高瀬建設株式会社 住宅事業部 設計 2級建築士中野聡美さん

高瀬建設株式会社 住宅事業部 設計 2級建築士
中野聡美さん

雰囲気や要望から壁紙を選びます。膨大な種類の中から色や材質など一番合うものを探します。

雰囲気や要望から壁紙を選びます。膨大な種類の中から色や材質など一番合うものを探します。

施工中の家に行き設計図通りか、材料はそろっているかなどの確認を行います。

施工中の家に行き設計図通りか、材料はそろっているかなどの確認を行います。

デザインする楽しさを実感
 絵を描いたりデザインしたりすることが好きだったため、大学は美術学部デザイン科へ。家具や照明のデザイン、空間プロデュース、写真撮影や現像、加工などを学び、今は地元に根付いた信頼ある会社として知られていた高瀬建設で、住宅設計、施工などを行っています。大学で学んだ「理想の住宅をデザインするお手伝」を活かせる仕事です。

親しみやすさと安心感を持って
 仕事は住宅仕様の打ち合わせや図面の設計、トイレやキッチンなどの水回り、クロスの選定、業者との打ち合わせが主な仕事。施主との打ち合わせでは、男性スタッフよりも話しかけやすく接しやすいと女性客から言われることも。営業補佐として男性スタッフに同行し家の訪問をする際も、女性が一緒だと安心されやすいようです。相手が男性や女性であっても、親しみと安心感を持ってもらえるような接し方を心がけています。

結婚・出産後もできる仕事
 自分は女性だからと意識せずに、できる仕事はきちんと行い、できないことは回りに助けてもらいます。打ち合わせや照明、クロスなどの内装選びは体力仕事ではないので、結婚、出産を経てもできる仕事。今後も「イメージしていた通りの家」づくりを、産休や育休を使ってずっと続けていきたいと思います。